概要
「大凧公園」は、2018年に、「大凧会館」の跡地に建てられた公園です。
元々あった「大凧会館」は、1Fから4Fまでを吹き抜けにして、実際に使われた大凧を展示していたり、世界の凧の展示や郷土資料館としての機能も持っていた立派な施設でした。
残念ながら東日本大震災で壊滅状態となってしまい、2014年に解体されてしまいました。
遊具は、2つしかないのですが、複合型遊具になっていて、一つ一つが色々な遊び方が出来るので、子供たちは喜んで遊んでました。
広いグランドや、健康器具などもります。
交通の便があまり良くないこともあって、結構楽しめる割りに混むことが少ない穴場的な公園です。
駐車場
入口には、「大凧公園」の看板があるため、すぐに分かると思います。
広めに確保されていて、50台程度停めることができます。
公園から出るときは、見通しが悪い上、道の交通量が多い上、見通しが悪いので、気を付けて下さい。
駐車場には、何故かヘリポートまであります。
近くにバス停もありますので、バスで来園することも可能です。
バスを使ってまで来るほどの公園かどうかは、現時点では。。。
敷地は広いので、今後の更なる施設の充実に期待しましょう！笑
トイレ
あります。
複合型遊具
2種類あって、どっちも「大凧」の看板が付いています。
「Pride of 大凧」なんですね。
水道やベンチもあります。
子供が遊んでいるとき、親は座って見てることができるので、ありがたいです。
複合型遊具①
長い滑り台が特徴です。
複合型遊具②
ちょっとしたアスレチックです。
健康器具
広いグランドを囲むように、6種類の健康器具が配置されています。
グラウンド
広いグラウンドがあります。
周囲は散歩したりジョギングしたり出来るようになっています。
まとめ
「大凧会館」の跡地に「大凧公園」が出来たのは喜ばしいことなのですが、やっぱり「大凧会館」が復活することを期待しています。
大凧公園
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