概要
これ、何て呼びます?
昭和42年開業の春日部駅東口から徒歩3分の距離に店を構える「あま太郎」。
このお店界隈(かいわい)の人たちは、「あま太郎」って呼ぶ(そうです)。
ちなみに、筆者は春日部市民ですが、お店の界隈ではないので、「今川焼」って呼んでます。笑
そんな、お店の名前が、今川焼の代名詞になってしまうような「あま太郎焼」。
「あんこ」は、自家製。
手間暇かけて炊(た)いています。
一般的な今川焼のお店では、クリームやうぐいすなど、色々と種類がありますが、ここは「あんこ」一本勝負!
「あんこの材料や仕込みにこだわると、他のものを作ってられない!」とのこと。
そんなこだわりのあんこを使った「あま太郎焼」は、1個 100円!
他に売られている「たこ焼」も15個入りで350円!
安いっ!!
ちなみに、「あま太郎」の脇道を入ると、コスパ抜群ランチがいただける「ます久」というお店があります。
営業時間
【営業時間】
10:00~18:30
【定休日】
月曜日
駐車場
なし
商品紹介
いつでも出来立てあつあつを提供。
あま太郎焼(1個 100円)
ちょっと小ぶり。
生地がもっちもち。
お店こだわりの「つぶあん」も、粒がたっていて、甘すぎないのがいい。
本当に美味しい!
たこ焼き(15個入り 350円)
小ぶりのたこ焼が15個。
具はタコ・紅しょうが。
もちもち食感。
生地自体に味はあまりなくて、ソースは、しゃばしゃばのウスターなのが特徴。
一般的な「たこ焼」と思って食べると「ん?」って感じかも。
小ぶりですが、結構、お腹にたまりますよ。
自家製あんこ
「あんこ」だけの購入も可能です。
500g 700円
1Kg 1,400円
まとめ
開業から50年以上。
今川焼の代名詞にまでなってしまった「あま太郎」は、春日部の文化です。
春日部駅の高架化が完了すれば、駅を出たら「あま太郎」なんてことになったりして。
いつまでも美味しい「あま太郎」を提供して下さい。
あま太郎
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