概要
![今川焼](https://zou3blog.com/wp-content/uploads/2023/03/今川焼.jpg)
これ、何て呼びます?
昭和42年開業の春日部駅東口から徒歩3分の距離に店を構える「あま太郎」。
このお店界隈(かいわい)の人たちは、「あま太郎」って呼ぶ(そうです)。
ちなみに、筆者は春日部市民ですが、お店の界隈ではないので、「今川焼」って呼んでます。笑
そんな、お店の名前が、今川焼の代名詞になってしまうような「あま太郎焼」。
「あんこ」は、自家製。
手間暇かけて炊(た)いています。
一般的な今川焼のお店では、クリームやうぐいすなど、色々と種類がありますが、ここは「あんこ」一本勝負!
「あんこの材料や仕込みにこだわると、他のものを作ってられない!」とのこと。
そんなこだわりのあんこを使った「あま太郎焼」は、1個 100円!
他に売られている「たこ焼」も15個入りで350円!
安いっ!!
![看板](https://zou3blog.com/wp-content/uploads/2023/03/看板.jpg)
ちなみに、「あま太郎」の脇道を入ると、コスパ抜群ランチがいただける「ます久」というお店があります。
営業時間
【営業時間】
10:00~18:30
【定休日】
月曜日
駐車場
なし
商品紹介
いつでも出来立てあつあつを提供。
![あつあつを提供](https://zou3blog.com/wp-content/uploads/2023/03/あつあつを提供.jpg)
あま太郎焼(1個 100円)
![あま太郎焼](https://zou3blog.com/wp-content/uploads/2023/03/あま太郎焼.jpg)
ちょっと小ぶり。
生地がもっちもち。
お店こだわりの「つぶあん」も、粒がたっていて、甘すぎないのがいい。
本当に美味しい!
![あんこ](https://zou3blog.com/wp-content/uploads/2023/03/あんこ.jpg)
たこ焼き(15個入り 350円)
![たこ焼](https://zou3blog.com/wp-content/uploads/2023/03/たこ焼.jpg)
小ぶりのたこ焼が15個。
具はタコ・紅しょうが。
もちもち食感。
生地自体に味はあまりなくて、ソースは、しゃばしゃばのウスターなのが特徴。
一般的な「たこ焼」と思って食べると「ん?」って感じかも。
小ぶりですが、結構、お腹にたまりますよ。
自家製あんこ
「あんこ」だけの購入も可能です。
500g 700円
1Kg 1,400円
![商品](https://zou3blog.com/wp-content/uploads/2023/03/商品.jpg)
まとめ
開業から50年以上。
今川焼の代名詞にまでなってしまった「あま太郎」は、春日部の文化です。
春日部駅の高架化が完了すれば、駅を出たら「あま太郎」なんてことになったりして。
いつまでも美味しい「あま太郎」を提供して下さい。
あま太郎
コメント